昔話

2009年3月11日 TCG全般
MTGを始めたのはコロコロで連載していたデュエルマスターズの影響だった。

ポケモンカードをやっていたので、それに比べてイラストがリアルなのと特徴的なカードの匂いが印象的だった。

友達もMTGを私より早くMTGをやっていたのでルールを教えてもらい対戦するようになった。もちろんスタンダードなどではなく何でもありのカジュアルだった


デュエルマスターズの影響もあってか中学では10人を超えるぐらいの人数でMTGをしていた。

その中で一足先に抜き出たのはネットからデッキをコピーしてきた友達だった。カジュアルのデッキでは勝てるわけもなく、何人かがMTGから離れてしまった。

ちょうどその頃、大会が開かれるというのを聞いてスタンダードというフォーマットを知った。
組んだデッキは飛びかかるジャガーやスカイシュラウドのこぶ背獣に怨恨を付けて攻撃するという赤緑のストンピィだった。

この環境で青の怖さを感じることができたので、ここでの経験は役に立ったと思う。

しかし、定期的に大会に出るうちに友人間でもトーナメントプレイヤーとカジュアルプレイヤーに分かれるようになった。当時の自分は前者でした。

カジュアルプレイヤーだった友人は勝つことよりも好きなデッキを組むことを重視したかったと思うので、勝つことを重視した自分たちの考えには好感を抱かなかっただろうと今になって思いました。

もう少し相手の考えに対して配慮するべきなのにそれを怠ったのは自分のミスでした。

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